以前、ネットで調べ物をしていた時にどこかのブログ(笑)で知った「虹色鉛筆」。
何を調べていた時かは忘れてしまったけど、それからちょっと気になっていて、近所のダイソーに寄ってみたら売ってたので購入してきました。
今回は、そんなダイソーの虹色鉛筆について使い心地などをレビューします。
ダイソーの虹色鉛筆
値段はもちろん100円(税込み108円)です。
ボールペン、シャーペン、赤鉛筆などと同じ売り場にありました。
まずは外観です。
2本入り。日本製とは意外!
下から見た様子。
丸い鉛筆。芯が7色なのがわかります。でも青系が多め。
2本とも取り出して並べたところ。
日本製ですが、結構ソリがありますね~(袋に入っているときには気付きませんでした)
長さは18cm、直径は約7.5mm。普通の鉛筆とほぼ同じです。
試し書き。
ちゃんとグラデーションします。
ただ、意図的に鉛筆を回転させないとグラデーションしてくれない感じです。
ぬり絵。
狭いところでは色の変化が感じられないので、塗る場所を変えるたびに鉛筆を回して握り直していました。
広いところでは芯が減りやすく、握り直さなくてもいろんな色が表れて楽しめるのですが(竿の部分など)、色が混ざり合ってしまってあまりキレイではないですね。
あとがき
100円ショップの商品は安かろう悪かろうのイメージがあって、品質はあまり期待していませんでしたが、意外としっかり塗れました。
日本製というのも意外でした。よく考えると1本50円なのでそれほど意外でもないのかな?
鉛筆は丸いですが反りがあるので、机の上でもあまり転がらないのはいいところ?(笑)
「虹色」とはいうものの、7色のうち3色が青系です。ちょっとバランスが悪いので、3色のうち1色をピンクか黄緑あたりに変えるといい感じになるのではないかなと思いました。