干し芋が美味しい季節ですね♪
でも干し芋って、とても高価ですよね?
なぜ高いのでしょうか?
それは全て手作業だからなんです。
まず、芋を蒸かした後、熱いうちに皮を剥きます。
これをスライスして並べて干します。
毎日干します。夕方には取り込みますが、雨が降れば時間に関係なく素早く取り込みます。
干し芋は年に1回しか作りません。
そのため、専用の機械を作っても全く儲かりません。
ポテトチップスみたいに年中ジャガイモが手に入り需要も高ければ機械も量産できて安くなるのですが、干し芋は年に1回のため機械化してもコスト回収がほぼ無理なのです。
干し芋はひとつひとつが手作業です。袋詰の作業では重さを量り、大小平均して入れるために黙視確認し入れます。
だから高いのです。
前置きが長くなってしまいましたが、そんな干し芋をなるべく安く手に入れるには”訳あり”品を選ぶという方法があります。
訳ありというのは見た目(色や形)がやや良くなかったり、規格外のサイズが含まれているものであって、味や品質は全く問題ないのです。
そんな訳あり干し芋の中でも私のおすすめを紹介しますね♪
鹿児島産 紅はるか使用 無添加 訳あり干し芋 300g
紹介するのは、「美味しさは元気の源【自然の館】」の無添加訳あり干し芋です。
楽天の人気商品ランキングで常に上位にランクインするほどの人気商品でもあるんです。
人気の理由
人気の理由をまとめてみました。
理由① 大容量の300g
訳あり品なので大きさに少しばらつきがありますが、その分300gも入ってるんですよ。
理由② 甘さ凝縮!糖度60度
鹿児島県志布志市有明町で作られる「紅はるか」を使用しています。
生芋の糖度は掘りたてが6度しかないのに、2ヶ月貯蔵することで12度となり、蒸して干し芋にすると60度以上になるんですって!
糖度が10倍にもなるんですね。
おいしく食べる裏ワザ
そのままでも甘くてねっとりしていて美味しいのですが、トースターで温める(600Wで約1分)と外はカリッ、内はホクホクとした焼き干し芋を堪能できるんですよ。
実際の口コミ評判は!?
商品レビューのページから、みんなの感想の一部をピックアップしてみました!
★★★★☆ 厚みがあり食べ応えがあります。『紅はるか』らしいねっとり感があってあと引く美味しさです。
★★★★★ 家族で一袋だとすぐになくなってしまうので、ついまとめ買いしちゃいました。
★★★★☆ 5種類ぐらい食べ比べをして、これが一番よかったです!
★★★★★ 干し芋を好まない娘に大好評でした。また購入しようかと思います。とても美味しかったです。
どこで買える?
楽天の「美味しさは元気の源【自然の館】」で購入できますよ♪
さいごに
鹿児島産 紅はるか使用 無添加 訳あり干し芋 300g はいかがでしたか?
よかったら、もうひとつのおすすめ品のことを書いた記事も読んでいってくださいね。