旅行を楽しむためには旅行中もしっかりと睡眠を取ることが重要ですが、旅行用の枕を検索するとたいてい首枕(エアーピロー、トラベルピロー)がヒットします。
でも、首枕だと体勢が安定しなくて十分眠れないかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
その点、抱きまくらであればうつぶせ寝ができるのでグッスリ眠れます!
「私は抱きまくら派だ!」というあなたのために、携帯用抱きまくらというものがあるのでご紹介します。
スマートトラベル 旅行用携帯抱き枕
抱きまくらのいいところは、首にまとわりつくような気持ち悪さ、圧迫感、暑苦しさがありません。
また、うつ伏せで寝られるので体勢が安定してグッスリ眠れます。
この抱きまくらはフットレストとして使うこともできますし、使わないときはコンパクトにたためて持ち運びがラクなのがうれしいところです♪
商品レビューが60件ほどあり、”抱きまくらではないと眠れない”派からとても好評です。
一部をご紹介します。
★★★★★5
ネックピローは首が凝りそうだったのでこういう商品を探していました。
これなら背もたれを倒さずに寝られます。
試しに空気を入れてみたところ、女性の私でも楽に膨らませられ、寝心地も良かったです。
★★★★★5
10時間のフライトで使用しました。
うつ伏せで使用すると体重が分散されとても楽になりぐっすり眠ることが出来ました。
座って寝るのが苦手でも机に突っ伏して寝られるタイプの人にはとてもおすすめです。
★★★★☆4
ヨーロッパまでのフライトに使用しました。
抱きまくらとして寝るよりもフットレストとして使用したほうが良好でした。
★★★★★5
エコノミークラスで長時間移動の際、姿勢が定まらずなかなか寝ることが出来ませんでした。
あれこれ試して最終的には荷物の詰まったリュックを抱き枕にして寝る姿勢に落ち着いていましたが、たまにCAさんに荷物をシートの下に入れるよう注意されることもあり熟睡できませんでした。
この商品を見つけたとき、「私が求めていたものはコレだ!」と嬉しくなりました。
同じような悩みを抱えている人にお勧めしたいクッションです。
★★★★★5
ネックピローをしていても機内で寝ていると首を痛める事が多くうつ伏せで寝れるものが欲しかったので最高でした。
12時間を超えるフライトでも熟睡できました。
空気出し入れがしやすいような構造にもなっているので関心しました。
今後はフライトや車、新幹線の移動でも利用したいと思っております。
★★★★☆4
エコノミー国際線・夜行便で使用しました。窓側席です。
まず、抱えたり機体と席との間に挟んでよりかかれるのが良かったです。
安定していつもより良く眠れました。
邪魔な時はすぐに空気を抜ける点も助かりました。
ちょっとかさばります。
総合的には買ってよかったです。
どこで買えるの?
楽天で購入できますよ!
下の画像をクリックすると商品ページにジャンプするので、詳細を見てみてくださいね。
さいごに
コメントを見ていると、けっこうフットレストとしての需要もあるようですね。
ただ、エコノミークラスでは大きすぎて足元に置けなかったといったコメントも見かけました。
航空会社によって座席間隔が多少違うと思いますので、空気量の調整(ふくらませすぎない)が必要ですね。
でも、ブヨブヨのフットレストってビミョーかも…(笑)